災害に備えて
ご自宅でできること
飲料水の備蓄
生活用水の確保
水道メーターの閉栓
防災井戸としの稼働
給水拠点の案内
震災発生時の組合の対応について
都市直下型地震などが発生した場合、初動措置として6か所の井戸の停止をいたします。
震災時給水拠点として1号井戸 3号井戸 6号井戸の3か所を指定しております。3か所の井戸には、発電機を隣接で設置しておりますので東京電力からの電力喪失の場合でもポンプを稼働できるように備えてます。
井戸施設の損壊がない場合は、できるだけ速やかに井戸施設において給水栓を開放する予定です。みなさまが容器をご準備されてから給水拠点に起こしください。
(今後も他の井戸施設にも自家発電機の導入をはかりたいと思います。)
震災発生後の経過措置
井戸施設のバルブを閉止している状態から道路漏水を確認しながら給水範囲をひろげていきます。井戸そのものが崩壊している場合などは、施設を閉鎖いたします。配管破損状況によっても施設の閉鎖を検討いたします。